屋久島に行ってきました。写真が緑ばかりなので、目に優しい記事です。
ブログ投稿するのめっっっっっっっっっっちゃ久しぶり!!!!
にーとんです。
フォロワーであり、友人の友人であった、友人のそーだ(@melonsoda64)君と一緒に屋久島に旅行に行ってきました。
旅行に行った話の前に、彼と初めて会ったときの話をしたいんですけれども。
共通の友人がいて当時は一方的に僕のツイッターを見られていたんですよね。
んで、リアルで初めて会った時に「リアルだと意外と静かなんすねw(うろ覚え)」みたいなことを言われて、なんだこのDQN、絶対仲良くならんだろうなって思ってました。
今では旅行に一緒に行く仲って、人生わからんもんですね。
でも、上記の出来事は一生ネタにしていこうと思ってます。
屋久島には、彼が誘ってくれて、僕も平日に休み取れるタイプの仕事なので休み合わせていきました。
道中の写真もなくはないのですが、一番よかった白谷雲水峡の写真を貼りまくりたいと思います。
こんな感じの、苔とかすごくて、もののけ姫の舞台になっている森、山みたいなところですね。
偏光フィルターがあれば、葉っぱの光の反射とか抑えられるはずなので、買うのもありかなあと思ってます。
1枚目の葉っぱの主張とか、半端ないよね。
広角レンズを持っていくのを諦めた僕は中望遠である85mmという画角を選びました。
遠くのものを撮るには倍率が足りず、周りの景色を撮るには寄り過ぎる、そんな画角です。
しかし、注目すれば確かにそこにあるけれども、わざわざ目を凝らそうともしない、そんなものがファインダー越しにくっきりと解像して主張してくるのは得も言われぬ感覚です。
初めて買った単焦点レンズだから、という思い入れもあるかもしれませんが一番おもしろい写真が撮れる、というか、撮ってて一番おもしろい画角だと思ってます。
中望遠なら、足元の石や少し先の小物を主役にできるし、
少し離れればちゃんと風景写真としても撮れるんです。
こういうちょっとした小川の水の流れ落ちるところも、主役にできるでしょう。
自然の緑のみではなく、人が作った石の道も写っていると画面が美しいね。
霧がかった森ってめっちゃ良いよね。
そーだ君の足。人が写っていることでテーマ性が生まれやすいのかなと思ったり。
アンダー気味(暗め)に撮る森が、楽しいんだなこれが。
あ、これだけトリミングしてますね。
猿がいたんですよ。野生の猿を撮るなんてなかなか無い機会でしたが、中望遠レンズでの撮影では遠すぎました。
これは猿のお尻。
こんな感じ。
久しぶりにカメラを構えたので、設定とかも忘れちゃってたり、鈍っているのを感じましたね。
PCからカメラロールを見返すと、つまらない写真ばかりのような気がしてきたのですが、ブログに貼るくらいのサイズで見るときれいに見えるから謎です。
あと、もちろんご当地のグルメも食べてきましたよ!
一番良かったのは屋久鹿の肉です。焼肉屋で取り扱ってる店があったんですけど、ミディアムレアで食べる屋久鹿の肉は、くさみも少なく、美味でした。
あとは有名な屋久鯖を食べたかったんですけど水揚げされてなくて食べられませんでした。まあ、次の機会があればですね。
では、写真もまたちょくちょく撮っていこうと思っているので、また記事を書く日まで~