だめな奴らにも味があるって言うからね。

ボツ写真の供養でもしようかなと思ったわけ。

 

 

そもそも、いい写真ってなんなんだろう。とか、考えたりする。

でも、人と違うことをしようとすると失敗するっていうのはこれまでの人生でそれなりに学んできたつもりなのでね。

先駆者たちが積み上げてきた「いい感じのもの」をとりあえず真似して、「なんとなくいい感じかもしれないもの」を作っていくしかないわけだ。

 

写真って、真を写すって書くけど、全くそのとおりではなくて。

特にデジタルでは顕著かな。まあ、撮影者の意図というのはバリバリ写り込んでくるわけだ。

同じものを撮るにしても、撮る人によって変わってくる。

僕は、僕なりの視点で撮ってるつもりでも、やっぱり、どこかで見た構図、どこかで見た被写体、どこかで見たような写真になってしまう。というより、そうせざるを得ない。そうしないと、もう見れるもんじゃないから。

でもそんな中でも、「なんじゃこれ」ってなるものがある。まあ、「いいもの」ではない。おそらく、確実に。つまるところ、見れるもんじゃないもの、が生まれることがある。

でも、自分が作り出したものだし、もしかしたらそんなもののなかに、自分なりの、自分にしかできない何か、のヒントくらいは、隠れているかもしれない。

 

だから、供養するのだ。

お酒のせいで饒舌だ。

 

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なんか、白の花ってはっきりしないよね。背景のせいもあるかもしれない。

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主題がよくわからん。

 

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ナニコレって言われた。自分でも思った。なんで撮ったの?

 

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これはアドバイスなんだけど、陽の光にあたってキラキラしているものを写真にとっても大体こういうよくわからない感じになるからやめたほうが良い。

 

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すぐ標識とるやん。



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高知に行ったときの写真。ピントがあってないね。



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レンズの性能を試すという点であれば、いい写真なのかもしれない。

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ナニコレ。

 

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ナニコレ。

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寄りすぎたかな。

 

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見せ方が下手くそ

 

眠くなってきたし、寝るか~!

雑に締めて終了!