最近撮ったフィルム写真とかアップするやつ。
最近はお仕事も忙しく(実際にはすごい忙しいわけではないんだけど、上司が自分の評価を上げるために仕事を作り出してくるので精神的にじわじわと追い詰められていく)、写真を撮ったり現像に出したりする機会も少なかった。
こないだの休みにふと思い立って、いろいろと撮り歩いてみた。なんか、フィルムカメラをぶら下げて街を歩いているとちょっとだけ精神的に余裕が生まれるような感覚だった。
久しぶりに扱ってみると、露出の決め方とかも手間取ったりとかで、逆にフィルム写真っぽいのが撮れたかなぁと。
近くの神社で。僕は火を見ているのが好きで、地元を歩いていたら火の匂いを嗅ぎつけて撮りに行った。
こういう、一部が黒つぶれした写真とか結構好きだ。
背景がごちゃごちゃしてるのはご愛嬌ということで。
熱海に行ったときの写真。遊具とか撮りたくなっちゃうよね。
フィルム写真っぽいなぁ、という感じ。
かわいい。
よくわかんない植物。マクロでここまで撮れるのは楽しい。
ここまではContax 139Qで撮った写真。
ここからはCONTAX IIaで撮った写真。
CONTAX IIaはクラシカルなレンジファインダーカメラで、1950~1961年に西ドイツでつくられたカメラ。外観に一目惚れして購入したが、扱いが難しくあまりいじれていない。
露出計がついていないし、ボケも確認できないので、現代っ子には扱いづらいです。
でもまあ、約60年の時を経て僕のところに来てくれたわけだし使い続けてあげたいところですね。